くらどんちょう

好きなもんは好き

隠れ沼のドキドキ

昨日は音楽祭とらじらー(まだ聞けてないけど泣)で、まあ、楽しい一日でした!
伊野尾くんの耳かけストンきのこに、ときめきました。色っぽい。


さて。
私、家族にも職場にもカミングアウトしていない隠れ沼の住民で。家族が寝静まった後にDVDや雑誌を見てニヤニヤする、というふうに過ごしております。きっとバレてないと思っております。


しかし。
昨日今日と緊張することが起きました…



~家編~

家族は、私が音楽もアイドルも好きというのは知っているため(以前から目の保養~と見ていた)、一緒に見れるのです。ただ、アイドルでここまでハマったグループはいなかったので、JUMPが出る番組はやたらと緊張して見てました。
らじらーあってる時は出ないから21時以降だよな…よし…。と、油断してたら、すぐだったもんだから、動悸が…。




⬇JUMP出演時の母との会話です。
私の()内は心の声です。

※ちなみに母はなぜか山田くんをデビューの頃から目をつけていた。この子は良い!と熱く語っていた。その頃の私「顔が出来上がりすぎてて嫌」←蹴り倒したい本当ごめんなさい



母:あ、Hey!Say!JUMPよ~♪皆イケメンね~♪


私:(ジャケット!!たまらん!伊野尾くん前列!キノコぎゃあ。)ほんとねー、最近キテるねー。


母:山田くんかっこいー!


私:ねー。こんなふうになるって思ってなかったな。(本心。ほんとに良い感じに成長を遂げられて号泣)


母:お母さんは最初から良いと思ってたけどね!あと山田くんは黒髪が好きだけどね!…あら。伊野尾くんが前にいるわね。


私:(っっっ!!!!!気付いた!!あわわわ(゜ロ゜))そうねぇ。キテるねぇ。


――「飯尾!」―――


母:(^^)伊野尾くんかわいいねぇ。


私:(櫻井先輩…号泣。かわいい腹が立つ)かわいいねぇ。


――♪ウィークエンダ――


私:(あぁ…やっぱり神曲。尊い。横一列はいかんってー)懐かしいねえ。


―大ちゃん→ゆうとくんが映り―


母:皆ほんとイケメンねぇ。この子(ゆうとくん)もハンサムだし。この辺り(大ちゃん伊野尾くんゆうとくん)の子は若いんだろうね。今キテるわね。


―光くん藪くん映る―


母:この子たちは前から出てるね!いい歳なのかもね。


私:そーねー。(ちがう!伊野尾くん大ちゃんは割と歳いってる!←失礼 今キテるのは本当だけど。そして全員もれなくキテるわ!)


―♪真剣SUNSHINE―


母:あら!伊野尾くんが最初に歌った!案外かわいい声してるね。


私:(かわいいかっこいいかわいい耳かけ尊い)キテるねー。


―伊野尾くん自由の舞い始める―


母:あらぁ。伊野尾くんかわいいねぇ。


私:楽しそうだね笑(かわいいどうしたかわいい尊い)






終。




終始、私の動悸(バクバクバクバク)が入りますが省略してます。
いやぁ、尊い。

一般目線の意見を聞くのも面白いな、って思った日でした。
大ちゃんと伊野尾くん、やっぱり年相応に見えないのね、とか。Hey!Say!JUMPの声はまとまってて良い、とか。
ちょっと前まで、自分もそんなふうに見てたのに。恋は盲目といいますか、かわいいかっこいい尊いばっかりになりがちなので。




~そして職場編~


EXILE好きの後輩ちゃん。いつも音楽番組の後、興奮しながらEXILE感想を話してくれるのだけれど(かわいい)。
今日はどうしたことか、一向に話しません。
昨日みなかったの?と聞いたら…


後輩ちゃん:なんでか、ずっとHey!Say!JUMPの曲が頭から離れないんです……。




私:((゜ロ゜))




耳を疑いました。
私、知らず知らずのうちにカミングアウトしたっけかと記憶を一生懸命遡りました。いや、してません。

ここで私、ドキドキしながらふっかけます…



私:あー、今人気あるよね。伊野尾くんかわいいよね。(←言った!私言った!ぎゃあ!言った!)


後輩ちゃん:伊野尾くんかわいいですよね!女の子みたい♪




ここで話は終わったんですが、私の動悸は帰るまで治まりませんでした。

EXILE好きの子(色白でいわゆる草食系は好みじゃない子なんですが)まで、沼への入口へ導くJUMPちゃん…
しかもあの短時間で。









恐るべし。

ほんと、キテますね。



沼のカミングアウトすると、「この子ファンだから、悪いこと言えないな」って多少なりともあると思います。けど、隠れてると、色んな意見を聞くこともできるなー、って感じました。

毎日ドキドキしながらも楽しみを見出だせてます。
けど、いつしかカミングアウトしちゃいそう。




さぁ、もうすぐドクターX!