くらどんちょう

好きなもんは好き

過敏性腸症候群とアイドルソング

毎日まいにち、嫌んなっちゃう。

このご時世とか、もとからヤベー奴とか、年齢重ねるとこんなことも考えなきゃなのー?とか。

"普通に"家があって、ご飯を食べて、一人の時間もあって、時々好きな人たちと会って、笑って、泣いて。


"普通に"。


さいきん、それが出来なくて。
さいきん、考えてしまうことが多すぎて。

去年一昨年、大変だったから、もう辛いことは考えたくないんだけどな。
誰にも迷惑かけないで、ゆっくりひっそり、この一年は過ごしたかったんだけどな。


しんどい、な。


前から腸は弱くて、よくお腹が痛くなるのだけど。
今日はお昼前から、ずっと。

お酒も飲めないし、横になってても痛いし。
静かだと、また色々考えちゃうし。
音楽でも聴くか、って。


JUMPの優しい声が聴きたくて。
ポチッとしたら。
きれいで、穢れてなくて、しあわせで、強くて、けど優しくて、優しくて。
キラキラしてたなあ。
浄化された。ほんとに。

こんな声が出せるなんて、いいなあ。
楽しそうだな、いいなあ。
そんなふうに思って聴いてたら、ふと。

「アイドルは、見えないだけで、強い決意と覚悟が必要」

こんなことを伊野尾くんが言ってたのを思い出した。

好きなことをやって、いいな、なんて。
何も知らない周りの言葉とか、自分の大切な人たちにさせてしまう我慢とか。

もっともっと、いろんなしんどいことを隠して。
私たちに元気を、笑顔をくれてるんたな、って。


前もこんな記事書いたけど、改めて。

すごい、アイドル。
ありがとう、ほんとうに。
お腹、治ったよ。